気温5度の服装【メンズ】|3〜7度の真冬コーデと0度以下の日の備え

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気温5度の服装メンズ

最高気温が5度前後の日は、真冬のフル装備で出ます。ダウンかウールコートに中厚のニット、マフラーで首を埋めて完成です。このページで3〜7度までまとめてカバーし、最後に0度以下まで下がる日の備えも書いておきます。

目次

気温5度は「フル装備に切り替える」数字

真冬の服装で迷う原因は、実は装備そのものではありません。手持ちのいちばん厚い組み合わせは誰でも決まっているのに、「今日それを着るべきか」を毎朝考えてしまうことです。最高気温が7度以下ならフル装備、と数字で線を引いてしまえば、この判断は消えます。春も秋も「季節で決めずに数字で決める」のがこのサイトの基準ですが、真冬はその効果がいちばん分かりやすい季節です。数字で割り切るのは味気ない気もしますが、寒い玄関で悩む時間のほうがよほど味気ないはずです。

もうひとつ厄介なのが、屋内との落差です。外は5度でも、電車や職場の中は20度を超えます。着込みすぎると屋内で汗をかき、その汗が外に出た瞬間に冷える。真冬の組み立ての骨格は「外で暖かく、屋内でさっと脱げる」の両立です。

よくある失敗|重ねすぎて脱げない

多いのは、寒さが怖くて全部の層を厚くしてしまうことです。厚手ニットの下に厚手のシャツ、その下にも厚手のインナー、と重ねると、屋内で調整できる場所がなくなってしまいます。厚くするのは1枚だけと決めて、あとは薄い層で組むのが基本です。

とはいえ、着込みたくなる気持ちはよく分かります。

次に多いのが、体幹だけ守って末端が無防備なパターンです。首・手首・足首が空いていると、アウターがどれだけ厚くても寒さは消えません。アウターを買い替える前に、まず首元を埋めるほうが安くて効きます。

そして、5度の日と0度の日を同じ服で通そうとする失敗です。同じ真冬でも、この2つは装備が1段違います。0度側の対応は、このページの最後にまとめました。

正解の基準|その5度は「最高気温」か「最低気温」か

同じ5度でも、予報に出ているのが最高気温なのか最低気温なのかで、装備は1段変わります。目安は次のとおりです。

予報の数字判断服装
最低気温が3〜7度(最高10度超)朝晩だけ真冬冬アウター+薄手〜中厚ニット。マフラーは朝晩用に携行
最高気温が3〜7度終日真冬ダウンかウールコート+中厚ニット+マフラー
最高気温が0度前後以下真冬日レベルフル装備+機能性インナー。下の節を参照
気温5度の服装の目安|3〜7度は真冬の本番。冬アウター+ニット+防寒小物

ここでも風は大敵で、風速が上がると体感は2〜3度下がります。夜に外を歩く予定がある日は、迷わず1段厚い側に寄せてください。

最低気温側の5度、つまり日中は10度を超える日なら、フル装備はまだ早めです。その帯の考え方は「気温10度の服装【メンズ】|8〜12度の防寒ときちんと感の両立」に書きました。5度刻みの全体像は「気温別メンズ服装の早見表|5度から35度まで、数字で決める服選び」から確認できます。

0度以下まで下がる日の備え

最高気温が0度に届かない日や、放射冷却で朝の最低気温が氷点下まで落ちる日は、上の基準に3つ足します。逆に言えば、足すのは3つだけで、アウターを買い替える必要はありません。

  • 機能性インナーを1枚足す…いちばん安く、いちばん効く追加。外から見えないので、きちんと感を崩さない
  • 三首を全部埋める…マフラーに手袋を追加。足首が出る丈のパンツと薄い靴下は、この日だけは避ける
  • 足元を見直す…底の薄い革靴は地面の冷えを直接拾う。路面が凍る朝は、滑りにくい靴底かどうかも確認する

原則は「アウターを買い足すより、インナーと三首に足す」です。0度対応のためだけに分厚いアウターを増やすと、5度前後の日に持て余します。なお、この記事は雪のない市街地の0度前後を想定しています。降雪地では靴とアウターに防水性が必要になるので、基準がもう1段変わります。

何を買うか|真冬は「1枚厚く、あとは薄く」

真冬のために揃えるものは、次の3つに絞れます。

  • ダウンかウールのコート…真冬の主役。気温10度前後から着ているものと兼用でよく、真冬専用に増やさない
  • 中厚のニット…体温を作る係。ハイネックなら首元の防寒も兼ねられる
  • マフラーと機能性インナー…体感を大きく動かす小物。マフラーはアウターに合わせた無地なら失敗しない

欠点も書いておくと、ダウンは暖かい半面、暖房の効いた電車に乗って、脱いで、腕に抱えて、と屋内では持て余します。ニットとインナーで基礎の暖かさを作り、ダウンは着脱で調整する係、と役割を分けておくと、屋内外の落差に対応しやすくなります。

下半身は、きれいめのテーパードパンツの下に機能性インナーを仕込めば、見た目そのままで真冬を越せます。パンツを冬用に買い替えるのは、それでも寒かったときで遅くありません。

ニットやマフラーの色合わせまで考えるのが面倒なら、冬の一式がそろったコーデセットをまとめて買う手もあります。30代40代のきれいめ中心なら、AUENのセットが探しやすいはずです。サイズが合わなければ、商品到着後8日以内に同じ商品のサイズ交換ができます。

コーデの印象をかえるマフラー選び

コーデの印象をかえるマフラー選び(AUEN)

\ 真冬の一式もまとめて /

朝の服選びをなくしたい人へ

真冬は装備さえ決まれば迷いの少ない季節です。この際、「毎朝そもそも選ばない状態」まで作ってしまいたい人向けに、ネットでのマネキン買いの選び方を下の記事にまとめました。

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